山に浮石や蜂の巣があるのは当然だろう?
某有名ルートのトップロープボルトの件も、今更のような気がする。
何を怯えているのか?問答無用で叩き折ってしまえばいいのだ。
さもなくばダブルスタンダードのそしりは免れないだろう。
打ち替え依頼が殺到しているのに、一向に会員数が増えない不思議。
マク岩とか天ノウ岩の打ち替えられたボルトにぶら下っている連中のうち、
いったいどれだけの者が会員になっているのだろうか?
オウンリスクも結構だが、受益者負担という発想がないとオカシナ事にならないか?
東京五輪のカヌー会場が野鳥の会の頑強な抵抗で御岳渓谷に変更になったとして、
われわれに御岳の環境を守り抜くことが果たしてできるだろうか?
彼らは五輪競技化に釣られ、忍者返しの岩に杭を打たれても黙って見過ごしそうだ。
先日の過剰な国体対応をみていて、そんな心配を抱いた。